7時に室を出る。後輩と食事へ行く。
帰ってきてあまりに眠いので寝る。早く帰ってきてもなんだかぐったりしていてなんにもやる気が出ず、だらだらとテレビを見て過ごす。半端無い疲労感である。大した仕事もしていないのだけれど。
その日を後悔せずに終えたい、なんて思っても思い違いとかつまらないことを言ってしまったり。そういうのをさらりと受け流していく若さ、それは軽やかさ。歩くスピードで生きる。ムラの無さ。それは感情であったり、呼吸であったり。まあ、そういうイメージが大切だなあと思う。「あっ、しまった」と思ったらちゃんと振り返って後戻りして謝る。それを身軽にできるのであれば失敗など怖くないのだ。失敗を失敗を思わないということが強さなのだ。
絵はきれい。位置づけにくい作風。あるいは思い切りど真ん中かもしれないのだが・・・?