答えではなく考え方を

遅ればせながら角田光代の直木賞受賞作『対岸の彼女』を読んでいる。

きっと、自分がいま悩んでいることにヒントを与えてくれる小説はあるはずだ、と思った。これもその一つになりそうです。

仕事がすべてを解決してくれるわけではないし、それは恋愛や結婚に対して過剰な期待をしてはいけないという自明の理にもつながるような。それでも生きて行かなくちゃならない、たんにご飯のためじゃなくて。

同期とお好み焼きつつきながら「仕事辞めてバイトしてえ」とか言っていたら後輩から就職が決まったというメールが来た連休最後の夜でした。

明日はちょっと早めに会社に行こう。

がんばれ。

答えではなく考え方を」への5件のフィードバック

  1. KAZAMAX

    今兄やんのブログ読んでて更新押したら新たな記事が(笑)
    いや~GW終わっちゃいましたね~。

    体育祭でジョソウしました。
    さて次の選択肢の内どれが適切であるか考えた末、オイラのブログ見に来て☆
    (い)除草 (ろ)女装 (は)助走

  2. KAZAMAX

    どうも学校では「風間先生カッコイイ」という良からぬ風潮でして。
    それを打開するための措置というわけでございます。
    今年のコンセプトは「キモキモい」で行きたいと。

  3. しゃもぢ@管理人

    やーっぱりさあ、男子校のノリっていうのは男子校出身者の身体にしみこんでいるのかもね。良くも悪くもさ、ヒヒヒ。ぼくも同期が男ばっかりなんだけれどすんごい居心地いいもんね。

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