もう一匹いた!

これは名前を「ヴェロキラプトル」というらしい。まったくおぼえられない。子供氏によれば最近子供たちの間で大はやりの「最強王」にも載っているらしい。それにしてもこのヴェロなんとかのブロックはシリーズの中でも最もお勧めしない。とにかく1ノッチでぶらさげてもすぐに外れるっての!(写真は腕部分を外れにくいようにやや改編しています) そして可動部が多いのが売りなのだけれど、すぐにポロポロと部品が取れてしまう。そもそもこのシリーズは動かして遊ぶことを想定しているわりには篏合が緩いので、やっぱり組み立てた後はそーっと本棚に飾っておくのがおすすめです。

ついでに思い出したので全然違う話なのだけれど、ぼくが子供のころはとにかく大きい恐竜にあこがれたもので、ブロントサウルスなんかが人気でしたが、子供氏に聞いてもブロントサウルスを知らない。なんでかと思って調べてみると、どうもここ何年かの間でアパトサウルスと同類であることが分かってブロントサウルスという呼称が無くなったのだそうだ(もっと言うと、いやじつはブロントサウルスはやっぱり別種であるという復活説も最近はまた出てきたらしい)。そういうのもいまの恐竜の本にはちゃんと反映しているあたりは感心してしまった。

なお、大型恐竜でDAISOシリーズにラインナップされているのは「ブラキオサウルス」でこれは今も健在。

いやほんと、恐竜ってロマンがあるよね。

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