まあそれでも休みのおかげで積ん読も三冊にまで激減しました。だいぶ気分が違うなあ。
また明日から大いなる舞台で自分じゃなくなる日々。正門をくぐって役者になる日々。お金では決して慰められない日々。でも、良いrole playerでありたい。
なんかどうも恒常的に精神的な危機感を抱いているので(壊滅的な危機が訪れるんじゃないかという予感です)、なるべく短くてもブログ更新していきたいと思います。
でもそれもなにも、年頭に書いたように「恐怖」の為せる業。
恐れずに行け。
誰もが台本のないことにびびっている。誰もがそうせざるを得ないというギリギリのところで演じている。
だからこそ、恐れずに行け。声を張れ。身体を動かせ。所作は少しばかり大げさな方が見ている者にも良く伝わる。あなたのこれまでの歴史を否定する必要はないし、無理矢理変える必要はない。変える必要があれば自分で判断できるさ、それくらいの経験値は持っている。
あーもー、なに言ってんだろ。
それでは皆様に置かれましても…。
>恐れずに行け。
あーまさに、ってすごい納得してしまいました。
ある意味私も同じ。
知らないことばかりなのに、判断を求められ、自分よりも数段上の人たちと対峙するのは正直本当に疲れます。それを楽しめる性格だったらよかったのにーと思いますが。
対峙するたびに、自分の存在価値を疑いたくなることばかり。でも、そこで小さくなってしまったらポジティブにも、ネガティブにも、解決の道はないんですよね、なんて思ってました。
性格の問題でもあるかね。
こう、認識しているくらいですから、
多分、大丈夫ですよ。
なんというか、昔だったら「まだ○年目」って感じだったのが、もうさすがにアホなことは出来ないという自己検閲があったりで・・・。2年目が一番自由にやっていたかなあ。
結局気分で仕事ってやっても仕方がないし、あとは能力の有無もあんまり関係なかったりするよね? 立場、というのが実は一番の仕事をする理由になってしまったりで、あまり本意ではないんだよなあ。という気持ちです。