春なのに、とか言っていた頃も、はや昔

のど飴と、ペットボトルのお茶とですごす休日です。まだのどが痛い。

谷崎潤一郎『細雪』をちびちび読んでいます。新潮文庫で三分冊のところを中公文庫は京極夏彦バリに一冊にまとめてくれているのでこれで読んでいます(ツァラトゥストラも岩波2分冊なんだけど中公クラシックスは一冊にしてくれています。なんかこだわりでもあるのかな。個人的には一冊にしてくれた方がありがたいんですが)。妙な挿絵も三文週刊誌風で味があります。

風が強いです。もう春ですね。うむ、もう春なんですなあ。

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