二項対立を乗り越える法則

これは前に一度書いた。「A⇔B」の二項対立を乗り越えるには「A=B」と考えてみるといい、と。

たとえば「大学⇔会社」と考えがちなところを「大学=会社」と考えてみる。もっともぼくがいまサラリーマンであるという事情を鑑みれば、会社「を」大学として考えてみる、ということ。

であるならば、このさい仕事は勉強であり社員は教授であり(まあ今のところぼくは一番下っ端ですからね。ある意味で「我以外全て師」を地で行っているわけだ)他部署=他学部へ聴講しにいくこともあれば、当然宿題は山のようにふりかかってくる。上司発表はゼミ発表だ。自分の番が回ってくるまでに調べ回ってレジュメを作り上げる。

そしてここにきてあらためて相違点を考えてみる。ま、なんていやらしい。大学には金を払うけど、会社では金を受け取るんですな!

だいぶ暗部を捨象したような気もしますが……とりあえずそう考えるとちょっと気が楽です。あと、毎日を月曜日と思ってみるといつのまにか週の半ばになっていたり。会社生活を少しでも薔薇色にするtipsをこれからも考えていきましょう。

なんかね~、ちょっと開き直ってきたんですなあ。あきらめがついてきたというか。時間が解決する部分は解決されてきたと見なしてもいいのかもしれません。まあ、これからもある部分は定点観測を続けます。

それにしても株価すごいね! バブリーだね!

二項対立を乗り越える法則」への4件のフィードバック

  1. 少しずつ浮上しているみたいですね。開き直りも大切。時間は気持ちに大きく作用しますね。また来ます。それでは

  2. ハル

    せんぱい、私はいまセイリンでへろへろです。
    なんてこった。

    がんばりましょう、おたがい。。。

  3. しゃもぢ@管理人

    土曜出勤してきたぜ!

    ここんところ夜中の一時くらいまで酒飲んでも普通に会社に行けてしまっている自分が怖かったりします。

    来週はかなりしんどい予定ですがなんとかがんばりたいと思います! 応援してね(笑)

  4. KAZAMAX

    社会人してるじゃないの☆
    オラは昨日若手の飲み会でした。
    高3の国語の先生が素敵ですねん(≧∇≦)
    あと中2&中3の理科の先生。
    ほとんど交流は無いんですけどね…。

    —–

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