手帳の話

来年の手帳をどうしようか迷っています。いよいよ社会人になるわけですし、手帳くらいはちゃんとしたのが欲しいところなんですが、そもそもどんな仕事をするのかまだわからないのでどんな手帳がいいのかわかりません。

ここ四年くらいはちくま文庫から出ている「文庫手帳」というのを愛用しています。安野光雅(でしたっけ?)の挿絵がいかにも「ちくま」っぽくて好きなんですよね。でも実際書き込むのは月間のところだけで、手帳の大半を占めるその日その日の欄には買いたい本の題名とか、図書館で借りたい本の請求番号とかがでたらめ書いてあるだけであまり活用できていません。

最近は新潮文庫や角川文庫でも文庫サイズの手帳というか日記帳が出ていますが、アレを買うんだったら無印良品で単行本のメモ帳(普通の本の形をしているんだけどなんにも印刷されていないのでメモ帳として使える)を買いたいところです。

てゆうか、手帳よりもメモ帳のほうがよく使うんですよね。ちょっとメモしておきたいこととか、マッピングコミュニケーションはしませんが人に何か説明するのに図とか表を使うことがたまにあるので。日本製のメモ帳は薄っぺらくてすぐなくなってしまうのでハンズとかで売っている分厚いメモ帳を前は使っていたんですが紙質が悪いので最近は無印のを使っています。でもやっぱり薄いかな。紙質はいいんですが。分厚くて紙質も申し分のないメモ帳が欲しいです。

とりあえず手帳はまた文庫手帳を買う可能性が濃厚。

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