めもめも

行動が具体を与えていく、言葉ではなく
わからないものはわからないものとして放っておく
不安というのは、たいてい自分の空想と一人相撲しているだけなのだ
小事を為せ、大事はなるがまま
自分が手を動かして扱えるものだけを相手にして生きて行く
見えないもの、触れられないものは、存在しない
存在するものだけを相手にする
過去は現在にある、背中を向ける必要はない
考えるひまなんて無いほど、自分がやりたい事、誰かから期待されている事をやればいい
「なぜオレ様がそんなことを…」式の思考を笑い飛ばせ!
「どうすればうまくいくか?」だけを考える
意識モードではなく行動モード、常に臨戦態勢
感情のブレも、心の振幅も顔には出すまい それが感情をコントロールする突破口
感情なんてとるに足らないものなのだ
なりゆきにまかせる 急いだところで日常性から逃れることはできない

しかしなにより不思議なのはこういう指南もすべて言葉だということだ。言葉によって言葉を越える。言葉によって行動が促される。それが何よりも不思議だ。

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