『マッキンゼー式 世界最強の問題解決テクニック』

再読。仕事術というのは世の中にあふれているけれど、いま属している部門は社内コンサル的な面も担っているはずなので、この手の本は「基本的なテクニック」として折にふれて読み返しておきたい。結構バカにできない。

・封筒の裏で(書けてしまうような)簡単なシミュレーションをしてみよう
・紙に書いた者勝ち! →ロジックの共有化だけが組織を動かす
・「面接」は事前と事後の準備とフィードバックが大事
・クイックレスポンスという文化
・コミュニケーション不足による損失よりもコミュニケーション過剰による損失のほうが軽い

この本はわりと具体的なテクニックと精神論的な部分のバランスが良いので「仕事術」編と合わせて読むとなかなかよいです。

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