よともとばなな『さようなら、ラブ子』 コメントを残す 赤ちゃんは順調に成長。 一方で愛犬の死。作品としては『海のふた』のころ。『海のふた』は年配の方からの反響がけっこうあったようだ。 まあ、三十代問題という意味ではさほど収穫のない巻ではあったが、子供の成長というのが日記の占める割合として大きいのはひとつの事実。