しゃもぢだって人間である

本日は採用活動のため東京へ。品川駅前の京浜ホテルでは元従業員たちが横断幕を持って拡声器で演説をしていた。

仕事自体は二時間で終わり、まだ三時くらいだったので本屋巡り。渋谷はもう、見るべきものがなくなった。ヤマダ電器とかできているしなんかもうあの場所自体に魅力が無くなった。お茶の水丸善はいつも空気が乾いている。八重洲ブックセンターではようやく建築系の書架があることを発見。医学書とかと同じフロアーなのでいつもは完全に無視していた階だった…。しめて一万円ほど購入。

多摩美の図書館に関する下記の本は図版が素晴らしすぎてため息が出てくる。

伊藤豊雄は今度「プロフェッショナル」に出演するんですかね。楽しみ!

鹿島に帰ってきてからは定額給付金の書類を書く。もらえるものはもらう。そのあと「グーグーだって猫である」を同期と鑑賞。前半はわくわくしたけど、麻子先生がぶったおれた後はまったくダレた。90分でまとまる内容だと思った。まあ、休日の午後明るいうちにヒマでヒマで仕方がない人向け。見終わった夕方から吉祥寺にでもメシ食いに行くかって感じの映画。

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