月別アーカイブ: 2006年6月

もう少しあと少し

いやあ、土日はずっと会社におりました。にっくきは業務論文です。

本日の仕事もやっと一段落・・・って、をい! あと数時間もしたらみんな会社にやってくるじゃないですか! はやくかえって寝よ~(壊

初稿ゲラ届く

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既に五回以上は書き直している原稿なのでいまさら書き直すところはないんですが、誤字脱字とかあとはパソコン執筆だったのでやたら漢字変換しちゃってたりなところをチェックせねばなりません。

奥付を見るとクリスマスに初版発行のようです。すごいなあ。金払えばなんでもできちゃうんだなあ。

のだめカンタービレ15巻

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しかもぬいぐるみ付きの方。

これ、おなかを押すと「ぎゃぼっ」って声出すんですが、のだめのイメージだと「ぎゃぼおおおおー」とかなりケツを伸ばすのが正解な気もします。どうでもいいんですけどね。

最近また『天使なんかじゃない』の愛蔵版をそろえてしまい、少女マンガ熱再燃です。

眠れない夜のあとの眠れない夜

昨日の夜は学生時代のことをいろいろと思い出してしまって
朝の四時くらいまで眠れずに悶々としてしまいました。

完全にまた、ノスタルジーにとらわれています。
こうなると仕事に対するモチベーションとか
ほんとになくなります。
「顔が死んでる」とか言われました。

とはいえ、やらなくちゃいけないことは多くて
けれども思考停止した頭はぜんぜん新しいことに反応してくれず
またぐるぐると過去の映像を繰り返し再生してしまいます。

なにがそうさせるんだろう?

私小説書いているからか?

それもあるけど、やっぱりどうも、現状肯定できない自分が……現実逃避の手段になっているんですよね、きっと。

ああでも逃げたい、ここから逃げ出したい。
いっそ過去へと飛び立ちたい。

無理な願いだけどさ。

今夜はせめて悪い夢を見ずに眠りたい。

小説の季節

近頃のエントリーを見ていただければおわかりのことと思いますが
いまぼくは日記を書く気にまったくなれません
小説を書きたいのです。

けれども、いま書いているものはもう
本当にぼくのなかでは最後の砦で
これを書き上げちゃったらぼくはもうなんにも書けなくなるかもしれません。
それくらいのものです。

自分の過去を言語化する作業に取りかかっているのです。
私小説といってもいいかもしれません。
かなり後ろ向きの小説です。
でも、これを書かないとにっちもさっちもいかんのです。
遺書みたいなもんです。

逆に言えば、やっとその題材に対して冷静になれてきたというか。
過去としてとらえられるようになってきたというか。

きっと完成させます。

完成させなければなりません。

と、女の子っぽい改行日記をばモゴモゴ
(こーゆーのも一つのネット文体だね)