人混みにもまれたくてin大晦日

部屋にいても寒いだけなので渋谷に行って参りました。年末です。人ばっかりです。でも人ばっかりの中を歩き回るのが好きです。

曽我部恵一のライブアルバムを買いました。
ニューヨーカーズカフェで吉本ばななを読みました。

なかなか学生らしいような学生らしくないような一日を送ることができました。社会人らしい渋谷での過ごし方なんて、実は語義矛盾です。おとなな方々は青山通りをずいっと登ったところで遊んでいるらしいです。そういうのはイヤ。

横浜の方がかえって人が多いです。ヨドバシカメラにうんざり。大型電気店は郊外にあるべきです。なんか、生活の臭いがしてイヤ。ロフトの外国家電コーナーにつるされていた掃除機ならまだ許せるけど。

LIVE

こいつを聴きながらの年越しです。紅白は見ません。


Air-H”が威力を発揮@横浜

昨日は教育実習で知り合った仲間と七人で飲みました。あの、絶妙な役割分配が居心地をよくさせます。ボケだけでシラケたり、ツッコミだけで暴走したり、というようなことがありません(って感じてんのはぼくだけですか? 違うよな!?) 女子校勤めの実態を聞いたりエアホッケーに興じたりカラオケの客引きに「もうひとこえ!」と値切ってみたり、いろいろやりました。まったく西口は人々を飽きさせません。

そういえば久しぶりに駿台のあたりでも歩いてみようかと思ったら、S館って別の建物になってしまったんですね! mixiでそんな話をちらりと見たことを思い出しました。二つ隣のビルに移っていましたよ。ぼくが通っていた頃の校舎には東京ITなんちゃら専門学校とかいうのが入っていました。無常を感じます。

年末年始は吉本ばななをどっさり買い込んだのでそれと対峙することにします。それから以下の本も購入。とてもおもしろそうです。アイデンティティという概念を相対化しようという論集です。まだまだ古びていない問題だとは思うのですが……。
脱アイデンティティ


カンバセイション・ピース

昨日はやっぱり七時半なんて会社ある日よりずっと早くに起きて、たまりにたまっていた洗濯をしつつ洗車。朝九時の洗車は洗ったそばから車の表面が凍っていくというなかなか難易度の高いものでした。

午後は美容院へ。

美「お昼はどうされるんですか?」
私「これからっすね」
美「どっか食べに行くんすか?」
私「あの~、ウェンディーズとか」
美「あそこのポテトまずいっすよね!」
私「……」

という気のきかないあんちゃんに髪を切られつつ、途中うとうととしてしまいました。ちなみにウェンディーズはポテト用のケチャップサービスがあるのでお得感があります。あれ目当てで行きます。ほんといつ行ってもあの店は人がいません。

で、そのあとは部屋に戻ってテレビをだらだらと見る。ドラマの再放送とかみつつ、今日は終わるのかな…と思っていたら、今日仕事納めの同期から電話。午後九時から六人集まって近くの飲み屋で一次会。二次会は社宅に住む結婚前の同期の部屋へ。奥さんまじえつつなぜか怖い話大会でした。ぼくはまったく霊感とか無いしそもそも近代合理主義に基づいてまったく信じないたちなのですが、やっぱり怖い話は怖いです。そして仕入れたネタは明日の飲み会で披露することにします。楽しみにしててね。

同期と集まってこたつに入って仕事じゃない話をするのが好きです。なんか一番人間の原始的ないとなみのような気がする。なんの目的もなくただその会話が生成されていくことそのものが喜びである、みたいな。

ひとりでテレビに向かってしゃべっていることがぼくは多いのですが、だいたいからまわってきて鬱の波がやってきます。そういうときの対処方法としてだいたい以下のアイテムがぼくにはあります。

・ごはんをたべる
・風呂に入る
・書く

そしてもう一つ、人としゃべるっていうのがけっこう効果的だということに思い当たります。べつにその時感じているマイナスの気分について語り合うわけではありません。生身の人間に向かってなにか言葉を発する、というその情況が――と、書いていたら同期が部屋に入ってきたので切り上げます。特効薬なので。


仕事してたら12時越えてイブになっちまったじゃねーか!

しかも世間は祝日ときたもんだ。本社とかに電話するとだーれも出なくてへんだなーと思ったら……というパターンは少なくない。製鉄所は独自のカレンダーで動いているのでしかたがありませんや。

あー、仕事が終わらん。来週の月曜でぼくはとりあえず仕事納めにしたいと思っています。今日は室でケーキなど食べました。明日はゆっくり眠ろう。。。


少しだけ大きなものに寄りかかってみる

のぶたパワーを注入しようと思って、急に全共闘関係の本を読みたくなる。思わず写真集を買ってしまう。
東大全共闘・68‐70

他にも三冊ほど。『全共闘を読む』(情況出版)には最首悟や山本義隆が名を連ねています。やっぱり駿台予備校の講師のある世代ってそっち系ですよね。ぼくも通っていた頃に神田カルチェラタンとか「経済学には2種類あって~」なんて話を聞いたものです。その後は「なんでソ連は失敗したんだ!」と酒を飲んで叫んだ大学一年、学生自治団体に言われ無き憎悪感を抱いてかみついた大学二年、教職のレポートなのに学生運動について調べまくった大学三年、まったくしらけてしまった大学四年……ああ、甘酸っぱい。


一期は夢よ ただ狂へ

かねてから調子の悪かった車のバッテリーが死んだ。近くのスタンドに行って交換してもらう。三万円かかる。

出張報告書を書こう書こうと思いながらテレビを無駄に眺めてしまう。ブラウン管の向こうでは子供たちが大人と子供の違いについて考えていたり、イラク戦争がやっぱり嘘だったり、強姦事件のねつ造によって少年たちがえん罪を被っていたり、まるで自分と違う人間たちのドラマが繰り広げられている。

日が西から東へ移る間に、どこかで誰かが殺されている。よくニュースで「今日○時頃~」と事件の発生時刻が告げられると、その瞬間に自分がなにをしていたかを考えてしまう。自分が酒によってぐーすか寝ていたあの時に、買い物をしていたあの時に、まさに事件が起きた。それがどうしようもなく苦しい。

あんまり憂鬱なので外に出て縄跳びなどやってみる。
あんまりいらいらするのでにぼしを食べる。牛乳も飲む。

日曜日の夜はいつまでこんなんなのだろうか。

閑吟集と方丈記を買った。急に読みたくなったのだ。それもなんだか聞く人が聞いたら胸の痛む話なんだろうな。


ここ最近の動向~ノスタルジーと現実

火曜日、労働組合のもちつきに参加。後片付け参加のはずが「余ったもち米もったいないないから全部ついちゃって♪」と言われて二固まりほどこしらえる。自分でついたもちはうまい、みかんもおいしゅうございました。

水曜日、当然筋肉痛。某仕事に追われてゼロ時まで残業。正直、こんなもんしんどくもなんともなくなっている自分の感覚が正しいのかどうかわからなくなってくる。間違っていると信じたいがもうどうしようもない。甘えてはられない。

木曜日、引き続き某仕事に追われる。他の仕事にも追われる。もう仕事のほうがぼくのキャパを追い抜いてどっか先の方へ行ってしまっている。先輩曰く「年内に出来るところまでやっておかないと来年死ぬよ♪」忘年会のため六時にあがる。仕事終わらず。っていうか仕事に終わりなどないよ……(最近気付いた)。

金曜日、東京での研修のため朝六時起き。この研修のリーダー役を任されたため弁当代の回収でかばんの中は小銭だらけ、研修最後の挨拶を読み終わるまで(暗記したけどつっかえた)気が抜けず。四時半に解散できたのでその後、サークルの追い出しコンパに参加。「誰かと思った」「幸せ太り?」を連呼される。特に幸せではないが確かに太ったのだ。その後は友人宅に泊まる。東京に来るときはたいてい彼の家に泊まる。そしてこうして更新作業をしています。

それにしても飲み会で痛感したのは「場所」というのはすぐれて「人間関係」というものを含んだ概念であるということです。簡単に言えば、知っている顔が少なくなってくるとさびしいもんだなあ、ということかな。大学という場所に戻りたいと思っても、そう思ったときの「人間関係」はもうそこにはないんですね、自分がいないように。でもそれは必要なこと。「場所」は新しい要素によって更新されていかなければならないし、あるいはそうすることによってしか自らの価値を証明することが出来ない(こうやってノスタルジーを喚起することによって? まさか)のですから。でもそのことをちゃんと感じることが出来たのである種のあきらめ(これは良い意味で)はつきました。ノスタルジーは敵と思っていたけれど、大事なのはノスタルジーに現実を蝕まれないこと、です。これはぼくにとって大きな結論です。


What makes you work?

同期と相次いで仕事のモチベーションについて語り合う。

そういう話はしない方がいいという結論に至る。

そういうものだ。

時間がいくらあっても足りない、と思うとあきらめちゃう。思考停止、ばたん! と扉を閉じて放心してしまう。

どうやろうか、と考えることで余裕は生まれるのだろうか? そもそも出来る気がしない。なんだか強い思いこみが支配してくる。

同じことを何度言われてもわからない。

わかろうとするよりも先に、俺はわからない人間なんだ、という身勝手な達観。

人前に出られる一年目の社員じゃございません。


東京は初雪らしいがここは東京ではない

今日はたまのPM10時帰り。凍てつく寒さです。車のフロントガラスが凍っちゃっていて、五分くらいエンジンをふかせて暖めないとぜんぜん前が見えない状態でした。やっぱり冬なんだ。エアコンの効いた部屋に一日中いるとホントに季節感がありません。

いま、50枚くらいでおさまる小説を書いています。『ビヨンド・ワーズ』の改稿です。つくづく甘っちょろいです。短編くらいちょろちょろっとお気軽に書いてみたいなー、と思うんですがなかなかどうも……。

先月のカードの引き落とし明細が来ました。五万もアマゾンで使ってしまいました。ほんっとに本ばかり買っています。私設図書館でも作れちゃいますよ、この勢いなら。三島全集とか、買おうと思えば買えてしまいますからね。置き場所がないから買わないだけなんですけどね。