私は毎日英作文をします。

します? まあ、しています。

広瀬直子さんの『日本のことを1分間英語で話してみる』はバージョンがいくつかあるので、ぼくの場合は古本屋で買った古い版のためやや話題が古い(AKBやジャニーズを紹介する項目があり)面もありましたが、両開きで左側に英文、右側に日本語文があるので左側を隠して日本語から英作文する練習にちょうど良い本です。分量も、気が乗れば一日二つくらいやっても1時間くらいで終わりますし、疲れていれば1題やるだけでも「なるほどな~」と思える表現に必ず出会えます。

で、今日ようやく80題目までようやく終わることができて、ほっとしています。全部記憶したわけではありませんが、まあ万が一外人に日本のことを聞かれても「まあこの程度の説明でもないよりはましだ」というくらいにはアドリブできそう。大昔、営業の時に「日本のごみ収集の仕組みはどうなっているんだ」と聞かれて大変答えに窮した苦い思い出もあり……。

さて、明日からは瞬間英作文ですこし息を整えながら次の教材を少し探してみたいと思います。受験英語でも、けっこう英作文はいい参考書があったりしますので。

しかし! いっぽうでリンガスキルが廃止となったいま、新たにTOEICスピーキング対策をしなければならなくなり、これはこれで一度も受けていないため感覚もよくわからずとりあえずこのミホ先生なる人物による『改訂版TOEIC(R)スピーキングテスト究極のゼミ』をひもといています。一週目をザーッと流し読みをして、だいたいの試験の内容を頭に入れられましたので、いまはダウンロード(というかアプリをわざわざ入れないといけないのがめんどいのですが)した音声を聞きながらちょっと話す練習などもしてみています。

写真描写などはLRテストの一問目の逆をやるような感じなので、まあTOEICっぽいといえばTOEICっぽい感じもします。どんな練習をすれば点数に結びつくのかわからないので、ほぼ唯一と言っていいこの市販参考書を(公式はライティングも入っているので買うには高い……)信じてまずは一度やってみようと思います。

はあ、しかし英語の勉強は終わりというものが無いですね……。

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