森田正馬『神経質問答』

を、読みました。

最近、仕事のあまりの忙しさから、本も読めないし、土日は体力温存、あるいは回復にほとんどすべてを費やしてしまうため、だんだんブログを書く、というライフワークからさえも遠ざかりつつあります。それでも、子供の成長は日々、楽しいものだし、仕事は、本当に毎週のように新しい「事件」が起きてそれをマネージするのでへとへとになります。それ以外のことがなかなかできず、あるいは、それが故に、ある一言の言葉でドスンと落ち込んでしまったりすることが多く、気持ちの切り替えもなかなか最近はうまく行きません。会社で年をとるというのは、とにかく、日々、責任が重くなっていくということで、年長になったからといって、楽になるということは一切ありません。これが定年まで続く…、と思うと、やはり、人生を楽しむ方に気持ちをシフトさせたいとも思うし、あるいは、こうやって高校生の時から折に触れては読み返している森田療法も時々身にしみます。三十代も後半に入ると、本当に、村上春樹の「プールサイド」じゃないけど、残り時間のほうが短いんだな、という気がしてきます。あと何冊本が読めるんだろう。あと、どれくらいの仕事を自分はしていくんだろう。そう思うと、滅入ることのほうが多いですが、もう少し、そういうフレッシュな、今しか言い表せない気持ちとかも、どんなに眠くてもやっぱり言葉にして残しておきたいな、と思いなおす、今日このごろです。


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