お盆休み中は結構頑張って会社に行ったのだけれど、貯金は瞬く間に使い果たされていってしまう。まあでもたまには人間らしい文化的な生活を一週間楽しめたのでよしとするか。休みでリフレッシュするって本当にそんなことあり得るのかな? 日曜日の夜に「明日から仕事だ、がんばるぞい」ってならないよね? どうしたらなるのかな? たくさん寝ること? 運動すること? それとも休みに仕事をやって少しでも人より前に進んでいること? え……。
本当にやらないといけない大きな塊はなんとなく手がつけられていなくって、電話一本で済みそうな話も、その電話をかけるのが億劫だったりして、なかなか自分をコントロールするのも難しい。人が見ていないところでこそ、その人の価値はわかるというけれど、うーむ。そんなことを考えていると、またどうしてもメイロマ女史の著作に手を伸ばしてしまうのだな。
そういう休みの最終日がすでにもう、何度でも。