学校のパソコンも新しくなったのでかな入力ができるじゃありませんか! この喜びを表現できないのがくやしいです。万歳かな入力、そんな同盟はありませんかね、探してみよう。むしろ作っちまおうか。
択一っていうんですか、公務員の一次試験を受けた人がまわりにいます。周りに自分と違う進路を考えている人がいると改めて自分自身の進路が浮き彫りになって、その選択に責任を感じます。昨日も「クローズアップ現代」で「就職活動をしない若者」みたいな特集をやっていたのですが、いい大学を出ればいい会社に入れて幸せになれる、なんて神話が崩壊した今、大学を出たら就職をすることが当たり前ではなくなった今、いよいよ民間企業で働くことの意義が問われているんですなあ。でもそれを学生に求めるのはやっぱり酷だよなあ。酷だからインターンシップやったりして就職に備えるんだろうけど、そんなに急いでどうすんの、とテレビを見ながら思いました。仕事なんかいつでもできるんだし大学生なら今しかできない勉強してりゃええやん、って、やっぱりこれは文学部生的な見方なんだろうけど。
卒論は意味と物語と小説の関係を探ってみたいと思います。芥川と谷崎の論争をたたき台に保坂和志とか生野頼子とかの現代作家まで俯瞰してみる算段だけど果たしてそんな壮大な計画は現実に可能なのくゎ!? 乞うご期待。
四限の開始が三十分遅れるというのでのんびり日記なぞ書いてみました。
あと、ゲスブ設置したのでよかったら記名をお願いします。