卒業式なら金八にはかなわない。

 オレンジデイズ、結局柴崎コウの役回りはいいものとは思えませんでしたが、逆にそのわがままさと言うか弱さと言うかめちゃくちゃさがリアルでした。結局あの五人の中で一番成長したのは誰だったのだろうか? 意外にハギオサエって成長してないんじゃないか? そもそも一番振り回された一番かわいそうな人が、ぜんぜん描かれていない。あの母親も相当問題ありだし、とか怒っても仕方ないんですが、、、ちょっと個人的には、許せない展開でした。最後まであんまり愛すべきキャラクターの登場人物はいなかったですね。で、言いたいのは、そのことが逆に(おそらくは図らずも)妙にリアルなんですよ。ドラマなのに「あー、こういう人いるよな」って思わせちゃうところが。というようなことを考えさせられたオレンジデイズ最終回でした。

 新たに日記のレンタルを探しているんですが、なかなかいいのがありません。時代はブログなんですね。でも、「http://blog.livedoor.jp/style0719/」、いまいち使い方がわかりません(泣

 ていうか、live doorへの移行に伴って相当もめているようです。今まで書いた日記がそのまま移行するはずなんですが、「自動で移行します」と言った期日には移行してないし、と思いきゃ「自分でできます」とか言って、そんで移行作業を自分でやってみてもまだ移行してないし。どうなってんだ?

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