最後の練習

今日もメタメタ。なにかが決定的におかしい…。わからない…。

とりあえず体幹を動かさないこと、構えの状態にインパクトの際、もう一度「戻る」と考える事。なんとなく右向いて〜、左向いて〜と、オーバーな動きになっていた気がする。あとゆるゆるグリップはなんとなく理屈はわかるんだけどどうしても振り遅れる。しっかり握ったほうが手にグリップが付いて来る感じがして、そのほうが当たる。何なんだこれ。こういうのを「手打ち」というのか? で、家に帰ってきてネットを色々見ていて、今更だけどグリップの後ろのほうを握りすぎていたのかもしれないと思い至る。初心者は「短く持つ」のがいいんだって。そりゃそうだ、どう考えても短く持ったほうがいい。しかしそれはもう本番で試すことにしよう。欲を持たないことですね、初心者として。

ああ〜、もうダメだ〜〜。

これなら本番も、去年よりはマシ! という自信くらいつけて行きたかったんだけどなあ〜。

そうか、だから、膝を曲げるっていうのは、短く握るから自然とそうなるんだ。膝がピンとしていると前のめりになるからライ角と手の位置がおかしくなるんだ。しかも長く握っていたらよけいわけのわからない姿勢になる。

本に書いてあるのを読めば「そんなの当たり前だよなあ〜」って思って大したことないように思って読み飛ばしちゃうんだけど、練習場で自分がそれができているかといえばぜんぜんできていないのだ。そしてコーチもつけずに我流でやっていると、できていないことすら気が付かずに球数ばかり浪費することになるのだ。自分のおかしさには自分でしか気がつけないけど、このやり方でよかったのかな〜。やっぱり習ったほうが早かったのかな〜。やれやれ。

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