・やっぱり、それが最後であることに気がつくのはそのことがすっかり終わってしまってからなんだなあ。
・人の代わりにはなれない。人の痛みはわからない。そのとき、人はどうするのか? どうするのが正しいのか? どうしたいと考えるのか?
・人の人たる所以は、共感か。
・「共感力」と言った途端に悪しき合理主義にからめとられる。その前に、跳べ!
・人はみんな違う。同じ人はいない。そんな単純なことでさえ、自覚するのは難しい。
・人はみんな違うと考え続けながら、例えば満員電車に乗ることは出来ないように。
・そのやり方で。
・自分の無力。無力な自分を、常に出発点にして。