児玉教仁『ハーバード流宴会術』

を、読みました。

良くも悪しくも「鉄鋼商社マン」にとっての「宴会」の実体はこういうことなのでしょう。「ハーバード流」は実に余計ですが、新入社員に宴会の幹事をやらせるのなら本書の一冊くらいは渡してやるのが礼儀というものかも知れません。「バッカじゃないの?」と言われればそれが突破口になるかも知れませんし。

現状追認的な実務マニュアルとしては一級の本です。

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