きょうにっき

昨日おおかた書き上げていた会社の昇進論文を仕上げる。A4二枚とは言い条、びっちり埋めてこれ以上個人的には推敲の余地はありませんというレヴェルにまで持っていくのはけっこう脳味噌を絞る作業である。以前に書いた業務論文のサマリーを前半に、後半は今後自分がどういう業務をしていきたいかを「優等生的」にまとめた。こういうのは自分の心情を相手に伝えるのが目的なのではなく、自分が会社の中で置かれている役割を(役割を超えていくということまで含めて)ちゃんと認識していますよ、ということが伝わればいいので普段とはだいぶ別の頭を使う。要するに、こういうのは慣れない作業である。

午後は論文が片付いたので好きな創作をつらつらと書き連ねる。こちらは一度脱稿したものを再度肉付けしている作業。年度内には終えて、新しいものをまた書いていきたい。そういう欲望は、やっぱりこうやって会社を二日以上休んでみないとふつふつとは湧いてこないものなのだ。休息は大事。

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