ケラリーノ・サンドロヴィッチ監督『グミ・チョコレート・パイン』

を、見ました(DVD)。

一言で言えば、中二病とセカチューのコラボ、といった感じでしょうか…。どっちかひとつにしたらいいのに、とも思ったのですが大森南朋が相変わらずかっけーのでいいか。犬山イヌコもいい味出しています。往年の日本放送を思い出してしまいます。

第三者的に作品としてみてしまうといろいろ口出ししたくなるところもあったりするのですが、これはやっぱり大の大人が男の子だったときのことを思い出しながらもんどりうって見る映画なのでしょう。そうして過去が自分の厚みにちゃんとなっているのか確認するような…。

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