小説の季節

近頃のエントリーを見ていただければおわかりのことと思いますが
いまぼくは日記を書く気にまったくなれません
小説を書きたいのです。

けれども、いま書いているものはもう
本当にぼくのなかでは最後の砦で
これを書き上げちゃったらぼくはもうなんにも書けなくなるかもしれません。
それくらいのものです。

自分の過去を言語化する作業に取りかかっているのです。
私小説といってもいいかもしれません。
かなり後ろ向きの小説です。
でも、これを書かないとにっちもさっちもいかんのです。
遺書みたいなもんです。

逆に言えば、やっとその題材に対して冷静になれてきたというか。
過去としてとらえられるようになってきたというか。

きっと完成させます。

完成させなければなりません。

と、女の子っぽい改行日記をばモゴモゴ
(こーゆーのも一つのネット文体だね)

小説の季節」への2件のフィードバック

  1. しゃもぢ@管理人

    私小説≠ノンフィクション

    だが

    私小説≒ノンフィクション

    という説もある。

    ぼくとしては

    私小説>ノンフィクション

    だけどね、けけけ。

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