当ブログの編集画面には「どんな事が起きても、さくさく動くブログ」というスローガンが掲げられております。ライブドアも大変だにー。日本中をばかしたホリエモンはやっぱりすげえと思うわ。
本題。っていうほどのものじゃないけど。
何度か主張しておりますが、作家の唯川恵が好きです、中学の頃から。正直、こんなことを言う男はなかなかいないでしょう。でもエッセイがとても好きなのです。なんというか、だめだめな自分でも認めてやろうよっていう姿勢がひしひしと伝わってくるのです。
OL時代に小説を書き始めた頃のことを唯川さんは以下のように書いています(『明日に一歩踏み出すために』PHP文庫 1999)。
たとえ書いていても、どこの新人賞にもひっかからず、無駄なことになってしまうかもしれない。けれど、それで構わないと思っていました。どうせ書かなくたって、毎日、無駄な時間を過ごしていたのです。私は書くことに熱中しました。〈中略〉
この「書く」ことと「書かない」こととの差は、ほんのちょっとのようだけれどものすごく違うということが今、よくわかります。白と黒、無と有、の差があります。あの時、もし書いていなかったら、と思うと私はうそ寒くなったりします。
まあ、読む人が読めばなんてことはない一節なのかもしれません。でも、こういうの、大事にしたい。「どうせ書かなくたって、毎日、無駄な時間を過ごしていたのです」というのがもう、まさに今の自分のようで身が引き締まります。毎週毎週無為に土日を過ごしていくのが積もり積もったあとの祭りが恐ろしかったりします。どういうつもりで生きているのか、その辺のところ、最近忙しさに負けていますよ! 自分。
しゃもぢ兄やんの土日の過ごし方は社会人って
感じがするけどな。ブログ読んでてそう思う。
オレなんて学生の頃と大して変わってない。
けどその事に関しては劣等感と優越感が入り混じってますが(笑)
また書いておくれよ小説。結構楽しい。
追伸
アッラーのブログ行ったら、今日からス○ッピングと
ロンドンに旅行に行っちまったみたいです。
予定が合えばあのメンバーで温泉にでも行きたいねと思ったよ。
…ってオレ1コ年上なんだよな(笑)忘れてた。
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