卒論ではありません。小説です。
119枚。
一時期から筋のあるものに全然興味がなくなってしまって、その頃に書いていたものをもう一度書き直してみたんですが、まあ、小説の体は成していないけどぼくにとっては必要な一経過地点という感じです(ウワッ、偉そー!!)。書くことについて書く、しかも小説という形で。そんなことやってるからますます泥沼にはまってしまうんですが、これを書き上げたことでちょっと気は晴れました。次は例の就活小説をいいかげん書き上げてしまいたいのでふたたび「何を書くのか」という舞台に戻りたいと思います。
最近やっと、自分の中でなにかを書くときの最小単位が100枚になってきて、昔は3,40枚書くのも精一杯だったんですけど100枚は書かないとなにも言えねーだろ! とまではとても言えませんが、量に関してはそれほど呻吟することが少なくなりました。
残りの春休みもばりばり執筆しますよ!