DVD『ジョゼとトラと魚たち』

を見ました。あ~、こういう映画だったんだあ。あ~、こういう映画なのかあ。いや、いい映画だと思います。すっっっごい道徳的だし。こういうのを批判してはいけないと思います。けれど、そう思わせるテーマを選んだところがちょっと卑怯かな、という気もします。感動はするんですが、後で「なんで、こんなんに感動しているんだ、俺は」という後味の悪さを残します。いやいやいや、「いい映画」だとは思うんですよ。でもぼくの肌には合いませんでしたなあ。

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