月別アーカイブ: 2014年2月

ゴルフ練習 その1

そういえばすっかり書きそびれていましたが、3月末に強制部コンペが発動されましたで、いの一番で名乗りを上げたものの、「お前、練習したの?」という当然問われるべき質問に対しては「まあぼちぼち始めます…」と消え入るようにして話頭を転じるという策に飽きたらず、雪だったし寒いしと引き伸ばし続けて今日ようやく、地元から電車で二駅のところにようやく見つけた打ちっぱなしに行ってきました。

こういう所に足を運ぶのは実に8年ぶりですので、まあまったくの初心者というわけです。

日曜の午後ということで30分位待ちましたが、なんとなく見よう見まねで素振りをし、4Wと7Iで30分ずつくらい振り回し続けて、気がつけば根拠の無い自信が綺麗サッパリ吹き飛ぶくらいには自分のど下手くそ加減をようやく実感し、これ以上続けると隣の人と下階の人がそろそろ怒鳴りこんできそうでしたので最後は逃げるようにして練習場を後にしました。

はあ……、こんなんでどうしろと……。

とりあえずXデーまでは毎週練習場に通うことにします……。

予告通り

休日出勤してきました。

朝から行ってきたんですが、結局やりたい事の1/3もできずに夕方を迎え、

休みの日は嫁さんのご飯が食べたいので帰ってきちゃいました。

それにしても若者がたくさん今日も出社していました。

この会社にかわってからつくづく休日出勤がスタッフの間で常態化してしまっている会社だなと思います。前はそうではありませんでした。行っても、誰かがいたためしなんてほとんどなかったです。

むしろ今は、土日がバッファーで、土日出るのがデフォルトで、たまーに土日休めたりすると「ううむ、久しぶりに充実した休みだった」なんて感じ入ってしまいます。

何がいけないのかといえば

よくわかりません。

多すぎる仕事。

早過ぎるスケジュール。

でもそれはいつだって、どこにだってあるものです。

常に求められるレベルの高さ。

それがお金を生んでいるのならいいんですけど、なかなかそうも思えない。でも、そう思える時もたまにあったりする。

そもそも何が問題なのか? 休日出勤を問題にすることが問題なのか?

少なくとも、こんな生活を定年まで送ることは無理だと、身体が申しています。

どうしようかなあ。

本当に、どうしたらいいんだろうなあ。

たとえば

受験生のように、就職活動中の学生のように

「なんでもやってやろう」

「なんでもできるはずだ」

が幸福に同居していた頃の自分に

もう一度戻りたいんだなあ。

体調も少し戻ってきたので

選挙に行ってきた。公園では子供が遊びまわっている。

それにしても都政は国政のだしじゃないんだから。ちゃんと都民の方を向いた候補者のなんと少ないこと。

頭はズキズキするし、鼻水が止まりません。

風邪

ダウンしています。

一週間は薬のんだりヴィックスなめたりして
身体をだましだまし乗り切れたけど
今日になって決壊した模様です。

雪だし。

なんとなく流れがよくない

つかれた、とか
ねむい、とか
やってらんない、とか
めんどくさい、とか

高校生みたいなことばっかり言っている。
しかも声に出して言っている。

声の大きい人がすべてをかき回してしまっているから
こっちはふて寝も出来ず、あるいは誰かに
根回しが足りない、気が利かない
なんて言われながら
時間がない時間がないとあたふたしているうちに
声の大きい人が時間切れ! と宣言してしまう

みんなが
自分のことが一番大事だから
そのためだけに走り回っている
自分だって一緒だ
怒られたくないとか
偉い人に言われたからとか
そういうコトでしか動けないし、
そういうコトで動いただけで一日は終わってしまう

やらなきゃいけないことはたくさんあるけれど
縁の下的に誰かがやらなきゃいけない仕事は
決して派手ではないから
どんどん後ろに蹴り出される
そうすると、一番弱い人たちが一番困って
日曜日の夕方に会社に来たりする

そういうところで
働き続けるのか

あと何十年も

小説を考え直したい

ながながとプロットを練って、20枚くらい書いていたのだけれど全部没だ。

「構造」を「説明」したいなら小説である必要はない。小説である必然性がないものをあたかも小説であるかのように書くことほど意味のないことはない。

もっと自分を静かにして、本当に書きたいことだけを書こう。書くことは苦しいけれど、そこに張り付いている楽しみもなければ絶対に時間を費やす意味はない。

作業じゃないんだ。

仕事じゃないんだ。

書きたいことを、書こう。

それでいいじゃないか。自分のためだけに書いていいじゃないか。