「夜郎自大」第七号発刊

いまさらの宣伝ですが、私が腰掛けで置いてもらっている同人グループの雑誌「夜郎自大」が第七号発刊を迎えました。もっと早く書くべきでしたが、先日の文学フリマにも出展されました。今回のテーマは「酒を読む」ということで、私は毎回特集に貢献できず申し訳ないなあなどと思っていたのですがいくつか編集チックなところで今回は参加できました。

創作は前号に間に合わなくて載せられなかった「エチュード幸福論(猫たちによる)」という作品をようやく陽の目に…。この二年くらいかけてのんびり書いていたものですが私生活の変動などあったのでそういうのも色濃く出ている作品です。

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欲しい方いらっしゃればぜひぜひお声かけください。

以上、たまには宣伝です。


ハードワーカー電話を無くす

11連勤が終わり、ようやくこの三連休は三日休めることとなった。昨日はもちろんほとんど寝ていたんだけど、どうにもこうにも仕事が多すぎるのと、前の会社とやってることは同じなんだけどそのサイクルが3倍くらいの速さで回っているのと、加えて敗戦処理的な雑務(その多くはまともな「仕事」として認識されることはない。なぜなら一円のカネも産まないから)もあったりして、とにかく毎日「明日までに…、明日までに…」と亡霊のように唸っていた。

これがまあ、部内全員そんな感じなので一人に仕事が偏っているとかそういうコトではないのですが、やっぱり家族を持っている人は(まあ自分もだけど)帰らなくちゃいけない時間はあるし、けっこう遠くから通ってきている人は始発で来ようと思ったら3時くらいには起きなくちゃならないし、片道三十分の僕はそういう意味ではまだマシな方です。会社でしか仕事はしないと自分の中でも決めているし。

それでも例えば金曜日に飲みに行ったら泥酔して会社の携帯電話を無くして帰ってきたり(始末書を書いた後で警察署に届いている連絡が来たけど)、11時からラーメン屋つれてってもらって「サラリーマンではなくてビジネスマンとはなにか?」みたいな訓話を受けたり、そういうイヴェントがところどころあったりでこれはこれで息つく暇もない。夜、寝る前に小一時間だけ一人でぼんやりとネットサーフィンなどしている時だけが頭を完全に休ませることができる。で、翌朝八時から打ち合わせがあったりする…。

まあこういうのも長くは続かないんだろうなと思う。そう願うしか無い。もっと理不尽でしんどいときはあったし、今は今で色々と新しい仮題を時間の許す限りやらせてくれるので、今までの自分の資産を食い潰すというよりはスキルを身につける時期だと思っている。それは別に新しいスキルが「偉い」とか「スゴイ」とかいうのではなくて、単なる文化の違いを乗り越えるだけのような所もあるのだけれど、今までの会社の規模の合理性と、新しい会社の規模での合理性というのは中身は全然違うのだと本当に感じる。

卑近な例で言って、人が多い分、みんなで集まってじっくりと話し合うという時間が取れない。原理的に無理。そうすると紙で細かいニュアンスまで伝えたり、参照のためのバウチャーを後ろに何枚もつけたりという方に「進化」してしまう。始めは全く理解できなかった。そんなのちょっと行ってちょっと話してくればいいじゃないか、紙なんて説明のための補足じゃないかと思ったのだけれど、そうではないのだ。

とまあ、色々思うところは尽きないのだけれどとりあえず久しぶりにブログを更新できたので生存報告をば。今日はこれから嫁とエヴァを見に行きます。楽しみ楽しみ。

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半分愚痴ですが半分は。

11/3は結婚記念日ということで、あっという間に一年が経ってしまいました。まあ色々ありましたが、会社が変わる前に新婚旅行にも行けたし、土曜日もちょっと美味しい焼肉を食べに行ったし、それほど派手にお祝いという感じでもなかったのですが無事にここまで過ごすことができているというのが本当になによりです。

仕事は相変わらずこんな時間で(これでも早い)後先真っ暗ですがなんとかくさらずにやって行くしか無いですね。なんというか、自分にしわ寄せが来るとまた次の誰かにしわ寄せをしてしまったりしてなかなか良くないというのは分かっているのですが、なにせわかってない人が一部に強烈にいるようで、なんともやりきれない。まあ、「仕組みがないからできない」という原理原則論は大きな声にかき消されてしまうのでしょうが、それも結局所詮弱い立場の者が気合と休日出勤で乗り切らなくちゃならないというのはどう考えても良い環境とは言えないでしょう。それでもそういうコトをちゃんと主張してくれる人がいるというのはとても心強いし、言っていかなくちゃならないんだろうな。それをこそこそと担当者ベースで根回しして、「いや、何かできちゃいました!」って誰かが舌を出して逃走するのだけはやめてくれよなっていう話。結果だけ見て、「なんだできるんじゃん」と軽々しく思うなよなっていう話。