二項対立を乗り越える法則

これは前に一度書いた。「A⇔B」の二項対立を乗り越えるには「A=B」と考えてみるといい、と。

たとえば「大学⇔会社」と考えがちなところを「大学=会社」と考えてみる。もっともぼくがいまサラリーマンであるという事情を鑑みれば、会社「を」大学として考えてみる、ということ。

であるならば、このさい仕事は勉強であり社員は教授であり(まあ今のところぼくは一番下っ端ですからね。ある意味で「我以外全て師」を地で行っているわけだ)他部署=他学部へ聴講しにいくこともあれば、当然宿題は山のようにふりかかってくる。上司発表はゼミ発表だ。自分の番が回ってくるまでに調べ回ってレジュメを作り上げる。

そしてここにきてあらためて相違点を考えてみる。ま、なんていやらしい。大学には金を払うけど、会社では金を受け取るんですな!

だいぶ暗部を捨象したような気もしますが……とりあえずそう考えるとちょっと気が楽です。あと、毎日を月曜日と思ってみるといつのまにか週の半ばになっていたり。会社生活を少しでも薔薇色にするtipsをこれからも考えていきましょう。

なんかね~、ちょっと開き直ってきたんですなあ。あきらめがついてきたというか。時間が解決する部分は解決されてきたと見なしてもいいのかもしれません。まあ、これからもある部分は定点観測を続けます。

それにしても株価すごいね! バブリーだね!


更新しなきゃと思いながら

ちょっと下書きしてみては消してしまいます。

地面すれすれの低空飛行をなんとか保っているような感覚。
でも本当はすごく恵まれているはずで、許されているはずで、たくさんの人とつながっているはずで。
人と比べちゃいけないと思いながら比べることで安心したり逆に落ち込んだり。
じゃあなんなんだよ、結局「自分の」人生ってなにかに時間を切り売りしていくことなのかよって思ってしまうことにあらがいながら、片手にはロブ@大月の本なんかがちゃっかりあったりして、でもその向こうには暑苦しい岡本太郎の本がちらりと見え隠れしたりして。
痰が出るくらいタバコの煙を肺につめこんだところで、あとは眠れない夜と不快な思考。
でもそれさえ許さない眠気。あるいは、夢がそれを肩代わりして浅い眠りにとどまらせる。
このまま起き続けていたらいつか解決するのか?
夢が怖い。
むしろそこでぼくはぼくと向き合ってしまう。
こうして書くことでさえ、痛みは逃れるすべを知っているかのように姿を隠すのだけれど。

……別の話。

持っている思い出がこれほど輝いているなんてことを知らなかった、のだと思う。
おせっかいな言葉たちの意味を今さらわかってみたところで、うずきとかうごめきみたいなものを探して東京を歩いてみても、それは仮想現実のようにしか響かなくて、かつての景色はもうぼくに親和してくれるわけがない。
引きずるものもなく、引きずられることもなく。
そうやって生きてきたはずだけど。
意外とショックを受けているんだな、これが。
戻りたい、という願いは決して受け入れられないから、逃げ出す口実にはならない。
だってもう、あそこにそれはないから。
それがあった場所に、まさに自分もいたはずで、そうして同じ場所にもちろんぼくは二人も存在できないから、どこにも行けないよ。
あたりまえのことがわからなくなっていく。
浸食。

本当は、最近書けないってことを書きたかったんだけど
そのことでだらだらと書いてしまった。
一番よくない癖だと、思う。
ましてやブログ。

まあでも、許してやってください。またひとつ借りが増えてしまうんだけどさ。


笠間日動美術館

今日は休みを利用して笠間日動美術館まで行ってきました。

いやあ遠かった。笠間市なんて水戸のちょっと先というイメージでいたんだけど車で片道二時間半くらいかかりました。あんな山の中にまで作品が飾られているピカソはやっぱりすごいですね。

常設展では画家のパレットの展示が目玉のようで、先週水戸近代美術館で見た片岡球子のパレットもありました。ちょっとでも知ってる名前があると嬉しいものですね。

逆に初めて知った画家としてはマックス・エルンストという人の絵が気になりました。一枚を見ただけですが幻想的で、左右の目の色が違うフクロウがかわいらしかった(Dのイラストに出てきそうな)。

まあそれにしても車で日帰りできるのも水戸・成田あたりが限界なのかな。


新人さんいらっしゃい(BlogPet)

最近は密かとか大きい密かなどをかければ
密かとかを仕事しなかった?
しゃもぢ之助が、タイで髪の毛とかを理解し、早く帰んなくちゃならないし、早く帰んなくちゃならないし……
ジレンマってやつですな
週末新しく密かなどを図ろうと最近はしゃもぢ之助は、タイで髪の毛などを図ろうと最近、新しくタイヘンなどかければ
週末、しゃもぢ之助たちが、タイでも班が違うのでほとんど仕事で髪の毛と、しゃもぢ之助が、若者などをオッしたかった
とか思った?

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「しゃもぢ之助」が書きました。


煮詰まらないための覚え書き

分かることは分けること。

たとえば

昨日と今日、今日と明日
明日の不安よりも今日の残りの時間でいかにじたばたできるか。

部屋の外と内
サンダルのまま定食屋に行かない。カギもちゃんとかける。

仕事と趣味
これは時間による区切り。仕事から離れるときはいさぎよいんだけど逆は必ずしも真ならず。

色々なものが曖昧になってきている。その原因は感情。それをコントロールできないばかりにただ漫然と混沌に身をあずけてしまっていて、まったく受動的な人生になりかけている。ここで死んでも夭折の名をほしいままにすることはできない。無念がられる理由もない。

中川一政の画集をめくっていたら「氣宇如王」という書があった。

050918_2155~01

こうありたいと思います。


a day

貨物線の単線路が山をえぐっていて、それに沿った狭い道を歩く。
30分も足を動かせば一つくらい踏切があって、それを渡ればまた登りのきつい坂道。
気がつけば寮を出た時の明るさは辺りになく、車のヘッドライトが肩をかすめていく。
最初は夕方の変な時間に食べたカップラーメンが、せっかく積み上げていた空腹感を蹴散らしてしまったのをなんとかしようと外に出たのだった。
すこし汗をかきながらいつもは自分も自動車で飛ばしていく道を行く。
柿の実がなっていて、匂う。
買おうと思っていた煙草をやめる。
部屋に戻ってきて、うちやっていた筆をもう一度とりあげる。「滅」と書いて、それから「秋」と書く。
最近カレンダーを見ていないことに気がついた。


水戸を開拓(たぶん第三弾)

今日は水戸にある茨城県近代美術館に行ってきました。

050917_1331~01

……一人で。

ま、それはいいとして。
いま片岡球子展をやっていまして、というか行ったらやっていたのですが、中学の時に美術の教科書で見た絵がありました。土曜なんだからそれなりに人がいるのかと思っていたんですが全くそんなことは無く、おじちゃんおばちゃんが散歩がてら寄ってみる、みたいな感じでした。たまにはいいもんですね、ゆっくりと絵を見てまわる土曜の午後というのも。

駐車場もタダだったので水戸駅の周りも散策しました。空いてたら映画でも見ようと思ったんですが『NANA』に女子高生がむらがっていたのでやめました……さすがにあそこに並ぶのは無理だ。

しかし考えてみればせっかく自分の車があるんだからもっと活用しなければな。一年前だったら考えられないことです。もうすこし茨城を楽しんでみたいところですね。


新人さんいらっしゃい

室に中途採用で25歳の若者がやってきました。同じ室でも班が違うのでほとんど仕事でからむことはないと思うのですがなんかやっぱり気になるもんですね、新しく入ってくる人というのは。

それにしてもぼくと顔がよく似ているのです。みんなそう言います。差異化を図ろうと最近は密かに髪の毛をオッ立てています。だれもつっこんではくれませんが。それよりいよいよ仕事がぼくの理解能力を超えてきてタイヘンです。時間をかければなんとかなりそうなものでも「そんなもんに時間かけてんな!」とか言われそうだし、実際時間無いし、早く帰んなくちゃならないし……ジレンマってやつですな。

週末に向かって☆が増えてきます。