月別アーカイブ: 2005年1月

こんにちは、ねじまき鳥さん。

せっかくパソコンを買ったのでプリンターが欲しい。プリンターがなければせっかく小説を書いても新人賞にすら応募できない。

そんなわけでビックカメラに見に行ってきました。市場はどうやらキャノン、エプソン、HPの三派鼎立のようです。しかしいかんせんピクサスは値が張る。逆に低価格機種はプラスチックのおもちゃみたいで安っぽいし。ただ、インクの値段も考えると経済性はキャノンが一番いいようです。

カラリオはCMが好きではないので却下。印刷するたびに「♪オーフォット、オールフォット~」と頭の中で響きそうでやりきれません。

せっかくのiBookだし、見栄を張ってHPもいいかなあと考え中です。友人も来年から働くわけだし、地味に貢献してみたい。インクは高いんですが、4000円のインクで2000枚刷れるとパンフレットに書いてあります。だとしたらそんなに高くもないような気もしてきます。なによりデザインがいい。

安さを追求するか、見た目も考慮するか。複合機に手を出すという選択肢も残されています。もうすこし考えてみよう。

そういえば最近プロミスの宣伝で井上和香が運んでいるノートパソコンをよく見るとiBookであることに気づいて、ちょっと凹み気味です。

縁あって

GREEとmixiを始めることができた。誘ってくれてありがとう。

ネットワークとアクセサビリティということを優先させると、個人サイトを手作りするなんて人はそのうち骨董になるんじゃないかという杞憂を抱きつつ、本家のアクセス向上につながればうれしいです。中心という概念のない場所に中心を構築しようなんてのも、本当は滑稽なのかもしれないけど。

月並みだけど本当にネットって海に似ている。個人サイトなんてその大海に垂らされた一本の釣糸にすぎない。時々エサを更新してやる。そしてじっと待つしかない。陸の上でしかぼくたちは生きられない。

そう考えるとちょっと後ろ向きだから、「寝かせる」と考えることにしています。ちゃんと感応してくれる人はどこかにいるはずだし、なによりぼくにとって大事なのはもっといい文章を書きたいという気持ちだしさ!(宇多田風)

今日は横浜まで飲みに行ってきます。

「最新の更新」って英語でなんていうんだろう。

トップページには一番最後に更新した日付と内容を書いているのですが、これ、正確な英語表記がじつはわたし、わかっていません。。。

論点としては
その一 lastなのかlatestなのか
その二 updateなのかupdatedなのか
その三 日付とupdate(d)のあいだになんらかの前置詞は入るのか
その四 日付の表記

これはもう、グーグルに聞いてみるしかありません。
last update
last updated
latest update
latest updated

以上より、「last updated」の勝ち!

そして検索結果から類推するに。。。

前置詞は必要ないけれどないとちょっと不自然というくらいでしょうか。なので「,」とか「:」をはさむんでしょう。

しかも、ぼくがサイト立ち上げから勝手にそういうものだと思っていた「05/01/22」という表記も実は間違いで、本来なら「01/22/05」と書くこともわかりました。「月/日/年」の順番なんですね。とは言え、今から全部の表記を直すのも時間と通信費の無駄なのでこの点については従来のままとしましょう。

結果、今日からは

last updated : 05/01/22

と書くことにします。

鉛筆をナイフで削れますか。

小学四年生の男の子に国語と算数をバイトで教えているんですが、最近鉛筆をカッターナイフで削るのを教えてあげました。今日行ったら結構きれいに削れてやんの! あの年頃の子供は成長が早いですね……なんて、まあ、ゲームのコントローラーばっかりいじくられても困りますから、たまには教師らしいこともやってみたり。

親御さんによれば鉛筆削りにハマりまくって朝っぱらから机に向かって鉛筆を削っているんだとか。集中力の養いにはなるかもしれませんね。ぼく自身も彼ぐらいの年齢のときに母親から仕込まれたので、ちょっと前だったらいろいろイヤな事件があったのでカッターナイフを持たせることなんてできなかったかもしれませんが、いずれにせよいい方向に行ってよかった。

小学生を教えている家庭教師の方は一度おためしあれ。

久しぶりにイカレた

プロコフィエフ弦楽四重奏第二番! 冒頭から引き込まれてしまいました… まだまだ知らない名曲があるもんだ。その予感だけでも人生は生きるに値するんだと思わされます。

交響曲もいいんですけど家庭用のステレオなら室内楽の方がいいですよね。ピアノよりは弦が好きなので弦楽四重奏はよく聴くんですが、モーとかベーみたいな大時代のものよりは近現代の方が好きです。スメタナとかグラスとか。

ふだんはJPOP漬けなんですが、時々「歌詞=コトバ=意味」から逃げたくなります。そういう時はやっぱりインストが聴きたくて、クラシックとかサントラのお世話になります。まあ、邪道な聴き方だとは思うんですが…

人の意見に耳を傾ける。

いま、ココでサイト評価をやっています。今日はご意見を参考にしながらトップページちょっと変えてみました。タイトルのフォントが、まだ、くどいような気がするのでもうすこしネバッて考えてみようかな…。

えっと、そんなわけなので
・言おう言おうと思っていたけどお前のサイトはここがなっていないんだ!
とか
・お前はいつまでそんなくだらないことを書いているんだ!
とか
・ブログを日記に使うなんてもったいないんだよ!
とか
・お前の顔が気に食わない!
とか

まあ、なにかあったら書き込んでみてください。よろしくお願いします。

今日はセンター試験ですね。雪が降らないでよかった。ぼくのときはえらい雪が降りましたからね。二日目の朝、専修大学の坂道を学生さんたちがガスバーナーで雪をとかしていた光景が今でも目に焼き付いています。

実は火災現場に居合わせていた。

今朝のニュースを見ていたらびっくりしました。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20050113/mng_____sya_____013.shtml
地元のスーパーで去年の暮れ放火事件があってその犯人として小学生の女の子が捕まったそうなんですが、ちょうどこのとき、このスーパーに自分もいたことを思い出したんです。ぼや騒ぎがあったのは本館の三階なんですが、ぼくは別館の二階にある本屋に行こうと思ってお店に入っていったんです。そしたら異様に人がいないの。金曜日の夕方だってのにお客さんが全然いないの。で、店員がひそひそ「ねえねえ、何なの、お客さんを外に出すの?」とかなんとか話していて、入り口に近いお店の人は入ってくるお客さんを入らないように説得していてお客のおばさんとなんか口論みたいになっていました(なぜかぼくはその横を通り抜けていったんだけど)。たぶん店員の人もぼやということを知らされずに上から「客を店内に入れるな」とか指示されていたんじゃないかな、たぶん。で、全然人がいない本屋をうろうろしていたら館内放送がかかって「ただいま、消防訓練のためお客様には大変ご迷惑をおかけしております…」って言うから「変なときに訓練をやるんだなあ」と思いながらまたお店の外に出てバイトに向かった…というのがぼくの体験したところなんですが、まさかあれが放火だったとは…今朝の新聞を見てほんと驚きました。ドンキホーテに始まる放火騒ぎが早く収まることを祈るばかりです。

今日は成人式ですが

110番の日でもあります。今日だけはいたずらで110番しても怒られません。また、番号の頭に110番をつけて電話すると通話料が今日だけは無料になります。

…だったらいいのになぁ。