月別アーカイブ: 2004年12月

今年のいろいろマイベスト3を考えてみた

・今年聴いた曲
 1, sign(ミスチル)
 2, 「ポビーとディンガン」(シャカラビッツ)
 3, ハローグッバイ(YUKI)

・今年読んだ本
 1, 夜回り先生と夜眠れない子どもたち(水谷修)
 2, キッチン(吉本ばなな)
 3, 就職がこわい(香山リカ)

・今年見たドラマ
 1, オレンジデイズ
 2, 冬のソナタ
 3, 愛のソレア

・今年見た映画
 1, ユリイカ
 2, ラブドガン
 3, 害虫

・今年の出来事
 1, 就職できた
 2, 卒論が書き上がった
 3, また××××

こんなところですかね…目標とかは立てない主義なので(大事なのは鼓動のリズム!)、そのかわり総括と反省だけはしっかりやりましょう。

・今年の反省
 1, 居酒屋ではそのドアがトイレにつながっているのかどうかよく確認して開けること
 2, 閉館日を確認して図書館に行くこと
 3, コーヒーを飲み過ぎないこと

来年もたくさんのモノに出会えますように! でもこの寒さは生きていることをとっても切なく感じさせるゼ!(宇多田風)
ではまた来年も「Capacity of “STYLE”」をよろしくどうぞ! チャオ。

やっぱり雪だ!

こういう日はイヤホンじゃなくてヘッドホンを使います。

しかしぼくの使っているヘッドホンは「装着していても外の音が聞こえます」というのが特徴で、なんてことはない、普通の音量でもがんがん音漏れするように出来ているだけなのです…以来ソニー製品は買いません。

本を買いました。

前にテレビに出ていたときにかなり本人がプッシュしていたし、出産したら暗い話を書けなくなると言われて書いた暗い話ばかりが載っているそうなので、買いました。というか、買おうと思っていろいろ本屋を探していたんですがなかなか無くて、やっと見つけたという感じです。昔はあいうえお順で並んでいる書架の場合大抵吉本ばなながオオトリでしたが、最近は「わ」たやりさがふんばっていますね。時代は変わるものです…(そうじゃないのか)

卒論は一応、脱稿。245枚。まだ手を入れるので最終的にはもう少し増えるかもしれません。一度30枚くらい削ってみたんですね、無駄なところが多すぎて。そしたらけっこう論旨がすっきりして、そしてけっこう自分の言っていることって内容がないというか、まあ…浅く広く書くつもりだったのでね、しょうがないよね…(いいわけ)

今日から三夜連続でカテキョ、カテキョ、カテキョです! しっかり働いて今年を締めたいと思います。

ある意味「やおい系」の保坂

暮れになると聴きたくなる曲ってあるよね。第九とか。第九は初めて買ったクラシックのCDでした。バイロイト音楽祭のフルトベングラー指揮(第九の録音では最高峰…らしい)。高校生当時はそんなこと知らずに買っていたからあとで(世界史の授業で文化史をやった時に)知ってびっくりしたのをおぼえています。

『猟奇的な彼女』、おもしろかった…。なんだ、あれは…いい映画だった…。

天皇陛下万歳!

こんな日にこそ叫ぼう、一日遅いかもしれないけれど、こんな日にこんな時間に更新するのもアレだけど。

天皇陛下万歳!

…やっぱりセツナ的だ。そういえば、さきっちょ&はあちゅうはどうなったんだろう…。

ついに整理ポスト入りか!?

貴方様の整理番号は115です。決定いたしました。締め切りは明日の23:00までとなっております。
下記のアドレス宛にお返事を一通頂ければ、確実に、この権利を守る事が出来ます。
継続方法は下記のアドレスに、継続希望とメールを一通頂ければ、継続手続きと今回の特典を手に入れる事が可能です。
締め切りは明日の23:00までとなっておりますので、お急ぎください。

勝手に決定するな! 迷惑メール!

プレーンソング

地元の本屋は嶽本野ばらの本が女性作家の棚にある。なんとなく、そういう本屋では本を買いたくない。

京セラの丸いケータイがものすごく欲しい。丸い、とにかく丸い。あまりに丸くてすぐにおっことしそうだ。保険はかかっているのだろうか。

でも結局メールにしか使わないケータイの価値は、ボタンの押しやすさにしかないと最近は思う。そう考えると気に入ったものは少ない。

iBook購入の心の準備はできました。卒論を書き終わったら買いに行こう♪

最近はケータイからの更新が多いので文体がセツナ的だ。

「オレンジデイズ」再放送のなんというノスタルヂイ!

今日の「トップランナー」はよしもとばななでした。最近よくNHKに出ますね。前に「今夜は恋人気分」とかいう有名人夫婦を呼んでのろけさせる番組に出た時は最悪でしたが、今回はいい話を聞けました。ちょうど、卒論で吉本の章を書いているところだったので自分の意見と全然違うことを言っていたらどうしようと思いましたが、まあ、大丈夫でした。よかった。やっぱり「キッチン」はいい小説だ。「デッドエンドの思い出」も読みたくなった。