言葉には重さを、行動には軽さを。
これが一番今のぼくに(「ぼく」という一人称を書いたとたんに文章がハルキ的になるのはなんとかならないのか)必要なことと思われます。
掲題のZARDのアルバムを聴いていると、中学のころにはなんでもなかった歌詞がグッときてしまいます。しかしこれもまた、物語に喰われている証拠でしょう。あるいは、そういう自分を相対化して、楽しむならばそれでいいのかもしれません。いずれにせよ、実際の人間関係に物語を持ち込むことだけはしないように気をつけます。
って、これだけじゃ何のことだか初めて読む人にはわからんな。同じような思いをもう少し言葉に直したものがあるので、こちらを参照してくだされ……。